決勝記録戦評用紙
第54回岡山県総合バスケットボール選手権大会
日  時 2009年10月11日(日)       女子   決 勝  
会場名 桃太郎アリーナ    ( D ) コート
   
 
24
3
 
環太平洋大学 71 16 11 51 就実高等学校  
14 15  
  17 22  
                           
審判名 主  審    副  審  
                           
選手名 背番号 得点 3ポイント 2ポイント フリー
スロー
ファウル 選手名 背番号 得点 3ポイント 2ポイント フリー
スロー
ファウル
矢野 千尋 4 2   2     田村 直子 4          
高橋 真弥 5           阿部 真衣 5 13   10 3 1
中野 和来 6         1 赤木 優美 6          
本多 舞衣 7 5 3 2   1 犬飼 ひろ美 7 18 6 12    
前川 綾香 8 6   6     澤田 晴菜 8          
吉野 景子 9 5 3 2   2 二宮 麻凛 9          
高木 亜利沙 11 4   4   2 丹下 真帆 10 3 3      
菅野 千尋 12 8   8     北山 綾夏 11 4   4   1
原 彩 13 2   2     植村 円香 12 13 3 10   1
柏 彩 15         1 森下 萌子 13          
工藤 はるか 16 2   2     岡本 麻由 14          
松永 京子 17           菅 晴香 15         1
熊谷 いずみ 18 18   18       16          
ジャトゥ ゴン 20 8   8       17          
金浦 美聡 23 11 3 6 2 1   18          
合   計 71 9 60 2 8 合   計 51 12 36 3 4
戦  評
1Q 両者ともにマンツーマンでスタート。環太平洋大学Sのジャンプシュートで先制すると、C、Gと続けざまにランニングシュートを決めるなどペースを握る。その後もSがパスカットからワンマン速攻を決め、Qがゴール下を頑張るなどして完全に主導権を握る。対する就実はIの3Pのみの得点にとどまり24-3で終了                               2Q 環太平洋大学はSをベンチに下げて温存するもHの3PやQが柔らかいシュートをゴール下で決めるなど、ペースは環太平洋大学で変わらず。就実は中盤にタイムアウトをとりディフェンスがリズムよくなりDの速攻やKの3Pなどで挽回をはかろうとするが23も力強いポストプレイで得点を重ねるなどし点差は縮まらず、40-14で終了                                            3Q になり就実はFがリバウンドからの速攻、DのフリースローKも3Pを決めるなどして本来の動きを取り戻すが、環太平洋大学も23がパスカットからの速攻、ゴール下プレイで応戦し、29-54で終了                            4Q 就実はFの3Pや速攻、Jもゴール下をかいくぐってシュートを決めるなど善戦するが、環太平洋大学はK、Qがゴール下を支配し、23も華麗なノールックパスを決めるなど終始就実を圧倒し地力で勝る環太平洋大学がベンチ全員を出場させ、二年連続二度目の優勝を飾った。