審判委員会より審判活動に際してホイッスルカバーの着用について

 

 

審判活動に際してはホイッスルカバーの着用について

JBAより審判活動に際してはホイッスルカバーの着用に協力していただきたいという内容の通知が届きました。

 

 


概略は以下の通りです。
他県においてある大会の試合を担当した審判員が、担当した試合の数日後にコロナに感染していることが分かった。(事前の感染防止対策は施されていた状況です。)


保健所の指導により、審判員がホイッスルカバーを着用していなかったため、ホイッスルからの飛沫感染の可能性を原因として、担当試合の出場選手および担当したもうひとりの審判員は濃厚接触者に認定された。(試合に出場していない選手・コーチ等はマスク着用により濃厚接触者に認定されなかった。)


上記、案件についてJBAの対応としては、

全国大会ではホイッスルカバーを着用する。(今後開催されるインカレ、ウィンターカップ、社会人大会など対象審判には支給される。)


都道府県協会へは、各大会での感染予防(ホイッスルカバー着用)についてご配慮とご協力を求める。


以上のことから、
岡山県協会審判委員会としては、バスケットボールの活動に携る方々の安心・安全のためにもライセンス審判の皆さまには審判活動の際にホイッスルカバーを着用していただくことをお願いいたします。

ホイッスルカバーについては、今年度、ライセンス登録していただいている審判の方々には支給します。ただし、全員分が届くのは1月末から2月上旬にかけてになります。それまでは、個人作成で対応していただくことになります。

お手数をおかけしますが、飛沫感染防止、濃厚接触者を出さないという主旨をご理解いただきご協力ください。12月中に準備していただき、1月からはホイッスルカバーを着用して審判活動を行ってください。



2020年12月15日